和歌山県の北山村ではジャバラが有名で、ジャバラを使ったアイスやスナックなど加工食品はたくさんあります。
ジャバラはアレルギーにいいといわれて、花粉症なんかにもいいとかなんとか。
カラダにいい食品なんだけど、独特の風味から和歌山県内の方では苦手な方も少なくありません。
せっかくいい食材なんだから、おいしく食べれるようにしたい!
という思いから
最近はジャバラの加工、調理方法を研究をしています。
今回はミキサーがあれば、食材をミキサーに放り込み、ボタンを押すだけで簡単に作れるドレッシングにしてみたので、時間のあるときに作ってみてくださいね(^^♪
じゃばらドレッシング レシピ
- じゃばら皮つき 120g
- ニンニク16g
- グレープシードオイル 150ml
- オリーブオイル 250ml
- 白ワインビネガー 40ml
- リンゴ酢 40ml
味を見ながら好みで足してください
- 塩
- 黒コショウ
- 醤油
- 粒マスタード
- キビ砂糖
- バジル
作り方
◆下処理
じゃばらは皮付きのままヘタだけ取り除き、皮ごとダイスカットにします。ニンニクは皮をむいておきます。
材料をすべてミキサーにいれてブインすると出来上がり!
サラダに使うのもアリですが、お塩と一緒にカルパッチョなんかにかけてみるのもおすすめです。
今回は生のジャバラをつかいましたが、季節によっては生のじゃばらが手に入らないときもあるので、果汁に変えて試してみてください。
リンク
今回のジャバラドレッシングはコチラのミキサーで作りました↓