
自分の分のご飯を毎日作るのってめんどくさいよね〜
あぁ、実家のお母さんってすごい・・・
✅今回は一人暮らしをしているとご飯を作るのがめんどうくさいと
感じてしまう理由とその対策方法のご紹介です。
一人暮らしだと自炊めんどくさい理由
ワクワク、ウキウキ、始めた見た一人暮らしでしたが
一番めんどくさいことは料理や洗濯などのすべての家事を自分一人でこなしてはいけないこと。
家事の中でもめんどくさいのが料理。
一人暮らし用のアパートやマンションであればキッチンが狭い部屋も多くて快適な料理はできないですよね?
料理を作る時間がない
一人暮らしをしているということはおそらく、上京して毎日クタクタになるまで仕事をして、残業をこなしてやっとの家路にたどり着く・・・
そんな生活をしながら料理を作っているのなら面倒だと感じても仕方がないでしょう。
なにより、一人暮らしだとすべての身の回りのことを自分でしなければならないんので料理を作ることばかりに時間をさきたくはありませんよね。
キッチン用品を揃える必要がある
一人暮らしだろうが、なんだろうが料理を作るならキッチン用品を揃える必要があります。
重たい腰を上げていざ、料理を作り始めて見たと思えば、あれがないから作れない・・・これがないから作れない・・・
ってことは頻繁におこります。とは言っても狭いキッチンにあまりものを増やすのもスマートじゃないから嫌だ!って思いますよね。
調味料が使いきれない
調味料って小さい、寮の少ないものの方が値段が高く、大容量のものだと値段が安くなりがちですよね。
だから出費を抑えるためにもいつも大容量のものを買うんだけれど、調味料が使いきれずに賞味期限が来てしまう・・・
大きなボトルに入っているからいつも小さな冷蔵庫がパンパンになってもう買いたくない。
調味料が無駄になるなら料理もしたくなくなります。
いつも食材が余る
一人分だけの食事を作るのって食材が絶対に余るので管理が大変ですよね。
余った食材でササッと料理が作れるといいのですが・・・
それに加えて、自炊をしようと思って食材を買い込んだのに、友人からの急なお食事のお誘いで気づいた時には冷蔵庫の中で食材が腐ってた・・・なんてこともありました。
買い出しが大変
こっちは仕事で忙しいのに買い物に行く時間がない!
週末に買い込むと買い物袋パンパンになって持って帰るのも一苦労だし・・・
買い物のことを考えると帰ってから疲れているのに、さらにいまから料理を作り始めるって面倒に感じますよね。
ご飯を作る気になれないときの対策
一人暮らしをしているとどうしても今日はご飯を作る気にはなれない!ってときがあると思います。そんな時はみんなどうしているのだろう?って思いますよね。
ここではご飯を作る気になれないときの対策のご紹介です。
時短レシピを研究する
とにかく日頃から数十分以内で作れる時短レシピを研究しておき、
何も考えることなく作れるレシピを自分の中にストックしておきたいです。
どうしても作りたくない!って日に研究の成果が表れるでしょう。
レトルトパックを常備しておく
電子レンジで温めるだけで出来上がるカレーやおかずのレトルトパックを数種類用意しておき、日替わりで味を変えながらご飯にするのもいいでしょう。
外食を取り入れる
毎日外食ばかりだと大きな出費になりますが、週末に1回くらい友人と食事に行く日を作ってみるのもいいですね。
仲のいい友人と外食に行くことで自然とコミュニケーションを取れる機会も持てるのでおすすめです。
また、友人とだけでなく、一人でご飯屋さんめぐりをしてみると新しい人との出会うことができるチャンスもあります。
自炊ではできない、外食ならではの楽しみ方ですね。
スーパーのお惣菜
スーパーのお惣菜だけでも十分晩御飯のおかずにはなりますよね。
会社の帰りに立ち寄るだけで自動的に時間帯がタイムセールの時間で割引価格になっていることもあるので、残業も苦ではなくなるかもしれません。
コンビニ弁当
私の一番ひどい時ではコンビニ弁当とカップラーメンを買って
食べている日が続く時期でした。毎日のようにコンビニ弁当を食べていると
いくら種類を変えても味がしなくなってきます・・・
まとめ
今までは実家のお母さんが何も言わずに作ってくれていたご飯ですが、一人暮らしをしていると毎日ご飯を自分で作らないといけないので大変ですよね。
誰かご飯を作ってくれる優しいパートナーでもいてくれたら・・・
って毎日夢の中で考えていたって、目の前に現れてくれることはないでしょう。
周りの人がインスタやツイッターで美味しいそうな手作りご飯をあげているからと言って、他人と比べる必要はありません。
自分は一人暮らしで自炊をするのがめんどくさいと感じたら作らなくたっていいんです。あなたはあなたのペースで進めばいいでしょう。