料理ができるけど嫌い!と言うあなたの気持ちが楽になる方法

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悩んでる人
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料理ができるけど、嫌いなの!作りたくない!

 

料理がまったくできない方からすれば、何を言っているのかもさっぱりわかりませんが。

料理ができる人の中にもできれば料理を作りたくない人はいるのです。

 

✅今回の記事のテーマ

料理はできるけど、嫌いになる理由と解決策

 

料理が嫌いな主婦に【宅食ナッシュ】を全力でおすすめしたい理由

 

こんな方におすすめの記事です

  • 最近、料理を作りたくなくなった。
  • できれば料理なんて作りたくない・・・
  • 以前のように料理への情熱を再燃させたい。

料理ができるけど嫌いと言う理由

私にはわかります。料理の仕事を初めて約10年、料理作るの上手だねと言われても、どうしても作りたくないときだってあります。

 

なんななら、自分の作った料理なんかよりも素人さんが作ってくれた料理の方が100倍美味しいとさえ感じてしまうのです。

 

料理ができないから料理を作りのが嫌いと言う方と

料理はある程度上手に作れるけど、嫌いになったと言う方では

それぞれ、理由が違うのです。

 

今回は料理はできるけど嫌いな人の理由を考えてみます。

 

そもそも作るのが面倒

料理を毎日のように作っていると初めは楽しかったのに

だんだんと面倒になってきます。マンネリって怖い。

 

一人暮らしの方であれば面倒だと思えば卵かけご飯や白ごはんにふりかけだけかけてしのげばいいですが、

 

家族がいる方はそう言うわけにもいきませんよね。栄養バランスを考えて主菜、副菜、汁物といろいろと作らなければいけません。

いえ、いろいろ作らないとだめって思い込んでいませんか?

 

日本人は特にそうですが食への教育がしっかりされているので栄養バランスのことを考えていろんな食材を食べましょうなんて言われるもんだから、できるだけ多くの種類を作らないといけないと考える人が多くいます。

 

海外の食卓では日本のような細かな品数が並ぶことはなく(家庭にもよりますが)鶏肉を焼いたメインだけとか、パスタだけとかって結構あります。

 

そんなのをみていると「あ、頑張らなくてもいいんだって思わされます。」

 

シェフ
シェフ

料理を作るのが面倒だと感じるのは、たくさんの種類を作らないといけないと思い込んでいるからではありませんか?

 

味が予想できる

料理を始めた頃は「この調味料を入れたらどうなるのだろうか?」

「この食材を使ったらどんなに美味しくなるのかな?」

 

って興味があったのかもしれません。しかし、料理に慣れてきて調味料を使いこなせるようになり、食材も使い分けれるようになってくると

”これを入れたらこうなる”というテンプレートが自分の中でできてくるので

だんだんと完成後の味付けも予想ができるようになってきます。

 

 

シェフ
シェフ

毎回完成後の味付けが予想できるようになってくると

驚きや楽しみがだんだんとなくなってきますよね。

 

 

自分の作った料理は味がしない

私は普段料理の仕事をしていて味付けの訓練をしてきたおかげで

最近では作った料理が美味しいと言っていただけることがあります。

 

しかし、プロとして仕事をしている以上失敗は許されないので

提供する前には何度も味見をして確認します。

 

料理を作りながら味見を何度もしていると自分でいざ食べる時には

もう味は十分わかっているのでもはや味を感じることはありません。

 

この状態に入ってしまうと料理を純粋に楽しめなくなりますよね。

 

料理が嫌いだけど作らなきゃいけない人の解決策

料理は作ればできるんだけど、嫌いになったから作りたくない!

それでも食事は毎日しないといけないので逃げることはできませんが

”毎日料理をキチンと作らなければいけない”と言う思い込みは一度やめて

ちょっと肩の力を抜く方法をご紹介します。

 

作ったことのない料理に挑戦する

普段作り慣れている料理を何度も作っていると、飽きてきちゃいませんか?

たまには自分で作るのはちょっと難しそうなレベルの料理に挑戦んしてみると

新しい楽しみができそうです。

 

簡単な料理だけを作る

先ほどはちょっと難しい料理に挑戦してみると言いましたが、逆に余計なことを考えずに簡単な料理だけを作る期間を設けてもいいかもしれません。

そのうちまた料理を作りたくなる時期が来るのを待ちましょう。

 

人を誘って料理を振る舞う

私自身もそうですが料理を作っていて一番楽しい瞬間は

誰かのために料理を作っているときです。

私の今作っている料理を食べてくれるとどんな反応をしてくれるのかな?

と言う時が楽しいですね。

相手の気持ちを考えると、あの人はこんな食材が好きかな?どんなメニューが好きかな?といろいろ考えてあげたくなりませんか?

 

たまに外食を入れる

料理をどうしても作りたくない時は外食にしちゃってもいいいじゃないですか。お金が足りるのであれば2、3日続けたって。

 

外食をすることで新しい料理に触れることになりこんな料理を家でも作ってみたいと言う気持ちにもなるかもしれませんし、外食ばかりでなくやっぱり家でちゃんと料理を作りたいなって気持ちになるかもしれませんね。

 

宅食サービスを試してみる。

料理を作るのはいいけど準備や片付けが面倒で嫌になる人も中にはいますよね。

  • 魚は食べたいけど後処理が大変で夏場は臭いがきつくなるからたべない。
  • 野菜は買ってもいつも余るから捨てている。
  • お皿を洗うの嫌でシンクに溜まりっぱなし・・・

 

最近の宅食では栄養バランスの取れたサービスもあるので

料理を作りたくないって方はたまに宅食サービスを取り入れてみると

負担も軽くなり仕事やプライベートを今よりも充実させることができるかもしれませんね。

まとめ

料理は継続的に好奇心を持ち続けることができればいいですが、

飽き性の方やある程度なんでもこなせちゃうタイプの人は料理が一定の時期から嫌いになる傾向があします。

しかし、嫌いになったからと言って焦る必要はなく自分のペースでまた料理を作るのが好きな時期に入ってくれるのを待つといいでしょう。

 

✅料理に対して意欲的になるための5つの方法

  1. 作ったことのない料理に挑戦する
  2. 簡単な料理だけを作って無駄なことを考えない。
  3. 友人やパートナーに食事を振る舞って喜ばせてあげる。
  4. 外食をして人の作った料理を楽しんでみる。
  5. 宅食サービスを取り入れて負担を減らす。

 

 

料理が嫌いな主婦に【宅食ナッシュ】を全力でおすすめしたい理由

 

 

 

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