
もう、何回も料理を作ってきたけどどうして料理が好きになれない。
専業主婦なのに料理が嫌いっておかしいことなのかな?
✅今回のテーマ
料理が嫌いすぎる専業主婦の心理と原因解決方法
おすすめの読者
- 料理嫌いって悪いことなの?って不安な方
- 料理嫌いが快適に過ごせる方法を探している方。
料理ぎらいな専業主婦の心理
料理が簡略化されつつあり心理的にも負担の少ないメニューは多くなってきた反面、
SNSで素人でも美味しい料理を作れる方が増えました。
素人が作った美味しそうな写真ばかり眺めていると、
自分はここまで料理ができないからダメなのかな?って心理的にも不安になるのは当然とも言えるでしょう。
男は外で働き、女は家事をこなす。
昔からの日本人の考えがまだ抜けきれていませんね。
時代が変わり、生活スタイルも変わったので料理が嫌いな主婦がだめだ!
なんて言っている男は頭がまだ昔のままかプライドが邪魔しているだけなのでしょう。
一昔前であれば、料理が嫌いだろうがなんだろうが
そんなことを言っている暇もなかったくらいです。
料理が嫌いと言っている専業主婦の心理状態に問題があるのではなく
興味関心の持てる物事や、選択肢が広がったことで料理にも重要性を置く必要がなくなったのではないでしょうか。
料理が嫌いすぎる原因と解決方法
料理が嫌いと一言で言っても、人それぞれ原因が違えば解決策も変わってきますよね。
ここでは料理が嫌いな原因と、解決策を提案していきます。
料理が下手だからきらい
単純に料理が下手だからきらいと言う人は少なくありませんが、
料理が上手になれば料理を作ること自体が楽しくなることだってあるでしょう。
料理が下手だと自覚すれば、あとはどのように上達させるかということを考えれば良いだけです。
- いろんな料理を作ってみる
- 料理のレシピ本を眺めて研究してみる
- 料理教室に通ってみる。
自分で作った料理を食べたくない
料理人の仕事を約10年続けてきましたが、何度も味見を重ね、出来上がる頃にはもう味がしないほど調整を重ねて自分で作った料理はできれば食べたくないです。
やっぱり料理は人から作ってもらった方が美味しいですよね。
✅パートナーにたまには料理を作ってもらうように上手に交渉してみることも一つの手です。
毎日料理を作りたくない。
毎日料理を作るとなれば、当然その分食材の買い出し、準備、後片付けと負担が膨れ上がるだけです。
しかし、専業主婦をやっていれば誰がなんと言おうと家事、料理から逃れることはできないですよね・・・
それでも毎日のように料理を作っていれば毎日料理をしたくないって思う日があってもおかしくありません。
毎日料理を作るのが負担だと感じれば、毎日料理を作らなくても良い方法を考えれば良いだけです。
- 週に1回外食を取り入れる。
- スーパーのお惣菜や割引のお寿司などで済ませる日を作る。
- 宅食弁当などを頼んでみる。
旦那との食事が苦痛だから
結婚した当時は「美味しいねぇ〜」てニヤニヤしながら言ってくれていた言葉もなくなり
ついに一緒にご飯を食べることさえ苦痛になってきていませんか?
旦那との食事が苦痛と感じているのに
わざわざ張り切って楽しみながら料理を作れるわけがないですよね。
まずは旦那様とのコミュニケーションを整えるのが先決です。
それでもやっぱり与えられたい時には先に与えるのは夫婦生活の中でも鉄則なので
まずは、あなたから何か小さなことでも与えることができれば良いですね。
何もしたくない時の晩ご飯
どうしても、何もしたくない!晩ご飯を作りたくない・・・
って時があると思います。
外食のデリバリーをすると1食でも1000円以上かかることもありますよね。
この金額をいつも続けるのはお財布事情も良くない状態になっていきます。
宅食サービスでは1食あたりワンコインから始めることができるサービスも多く
準備する手間がなく、食べる時には冷凍庫から取り出し、電子レンジで解凍するだけになっています。
容器も燃えるゴミにそのまま捨てることができるので
シンクが山盛りになって洗い物で大変・・・っていうことだって解消されます。
何もしたくない!ご飯を作りたくない!って時のために
宅食を冷凍庫にストックさせて置くと、料理がめんどくさい日はパパッと済ませることができますね。
一人暮らしで自炊めんどくさい!どうしてもご飯を作る気になれない !