最初は旦那のためだと思って作っていた毎日の夫婦のための食事でしたが、
普段の様子を見ていると、ここ最近はなにもありがたみを感じてくれていない

なんで、私ばっかり毎日イライラしながら料理を作らなければいけないのか
新婚のときは浮かれていたからか、気にならなかったけれど最近では料理を作ることさえ嫌いになってきた
夫婦共働きなのに女の私ばかりが料理を作っているのはおかしくない?
「片付けぐらい自分でしろよ!」
「あんたの母親じゃないんだからさぁ!」
今回の記事では共働きだけど女性ばかりが料理をしているおかしな関係性を見直すために改善策を考えてまとめています。
料理が死ぬほど嫌いで離婚まで考えてしまう前に新婚生活のころのように楽しい夫婦生活を取り戻しましょう。
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共働きだけどなぜか女が料理をせずに、旦那に料理をさせる4つの方法
最近では専業主婦をされている方も減り、夫婦で働きに出ているご家庭も多いと思います。
そして、共働きなのになぜか女ばかりが料理をしているご家庭も多いのではないでしょうか?
昔は男が働き、女性が家事をするという社会が成り立っていましたが、近年では男女平等になりつつあり、男女問わずできることは助け合って生活していくスタイルが整ってきてはいますが、
頭でわかって考えていることと、実際にやっていることがなかなか追いつかない状況も実際問題としてあります。
女性にとって負担を大きく感じるようになってしまうと、ストレスを感じてしまうことにつながりますし、家事もまかせっきりにされてしまうと料理もイライラしながら作らないといけないようになってしまう悪循環に陥ってしまいます。
料理の手を抜く
日本人はときに料理に対して一汁三菜などといろんなものを作らなくちゃいけないと思い込んでいることも多いですが、海外の晩御飯なんてワンプレートでメインだけっていうこともよくあります。
健康に気を遣うのも大事ですが、手を抜いて精神的にも休める時間を作りましょう。
料理に手を抜いたからと言って旦那が、もっとちゃんとご飯作ってよ!っていてきたときには
「じゃあ、自分で作ったらどうですか?」とけんか腰にならないように提案してみましょう。
わざと遅くに帰る
共働きの場合だと早く帰ったら料理を作らなければいけないという家庭も多いでしょう。
わざと遅く帰るようにして、「今日は帰りが遅くなるから料理は自分で作ってね♪」と提案し続けるのも一つの手です。
料理は交代制にする
夫婦で生活をしているとどちらが、どの範囲の感じをするのかとい部分で問題になることも多いので、そもそもお互いのできる範囲の部分の家事の役割分担を決めておくと後々問題にもなりにくくはなります。
役割分担を続ける中でここはもうちょっとやってほしいとかっていう部分が出てくると、その都度相談をしていくことで、早い段階での問題につながります。
記念日には料理を作ってもらう
普段は旦那のために料理を作ってあげるけど、誕生日や結婚記念日などのちょっと特別な日には旦那に料理を作ってもらうように提案してみるのはどうでしょうか?
1年の中で数回だけですが、たまに料理を作ってもらうことで普段の料理の大変さや料理を作るためのストレスもわかってくれるようにもなるので、日常生活の中でも優しくせっしてもらえるようになるかもしれませんね。
絶対に料理をしない旦那をうまく使う方法
いろんな形で料理を作るように説得してきたけれど、まったく料理を作ってくれる気配がない旦那には料理以外の部分での負担を与えてやりましょう。
夫婦での話合いをする
そもそも、共働きなのに女性ばかり料理をしていてイライラしている状況では夫婦の間で相談や良好なコミュニケーションが取れていないことが多いです。
特に新婚生活も終わり、女が料理をしている当たり前の状況が続き結婚何年目かになってしまうと、もう話し合いをしたところで聞く耳を持ってくれない可能性も高くなります。
新婚生活の間、同棲を始めて間もないころにお互いの役割分担について話し合いがでいればベストです。
どうしてもだらだらと引きずってしまっている場合は今後のためにも思い切って夫婦での話し合いの場を作る努力が必要です。
料理以外の部分で助けてもらっているという気持ちを持つ
共働きなのになぜ女の私が料理ばかり作っている!とイライラされている方の中には自分のことしか考えていない方もいませんか?
普段はぐうたらしているように見えて、うちの旦那はなんにもしない!って思っていしまう気持ちもありますが、表現の違いはあってもどこかであなたの支えとなってくれている部分はあるはずです。
日々の小さな出来事にも感謝できる大きな心を持った女性を目指したいですね。
料理を作らない人に文句を言わせない
よく、料理を作ってもらっているだけの人が塩味が弱いとかカレーのルウが混ざっていなくてだまになっている。
とかってはっきり言うことも優しさだって勘違いしてクレームを入れる人もいますが、料理を作ってもいない人から言われると気分の悪いことでもあるので、
「ごちゃごちゃいうなら自分で作れ!」
とはっきり言ってあげましょう。
メニューだけは考えさせる
毎日料理を作っていて負担になることの一つがメニューを考えることではありませんか?
メニューを考えて嬉しそうにおいしく食べてくれたらいいのですが、表情一つ変えずに食事をしているのを見るとイライラしてしまいますよね。
さらに、せっかく考えているメニューにたいしてケチの一つでもつけられたら「じゃあ自分でメニューを考えて、料理作りやがれ!」って思ってしまいますよね。
毎日の献立ルーティーンができたらいいですが、料理は作るけれど、メニューは旦那に考えさせるというのも2人で料理を一緒に作っている感じが出てきて助けあっている感じがで出てきます。
料理以外の家事は徹底して旦那に任せる
旦那がどうしても料理を作れなかったり、どうしても作りたくないと駄々をこねるようであれば
「料理は作るけれど、他の家事はしっかりやってね♪」
というと受け入れてくれやすいですね。
便利なサービスを取り入れて料理への負担を減らす。
無理して毎日料理を作る必要はありません。
できる範囲でできるだけの料理を作るのが夫婦生活を円満にさせる方法でもあります。
聞いたことはあるけれど、使ったことはない便利なサービスもあるのでこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?
テイクアウトや外食を取り入れる
毎日料理を作っているとたまには休みも取り入れたくなると思います。
もう料理はしたくない!って日は
テイクアウト商品を持って帰ってきて自宅で食べたり、
週に1回金曜日の夜は外食に出かける日
など、料理をしなくてもいい日を夫婦で決めておくと料理作りへの負担が減ります。
無理して毎日作ろうと思わずに、たまには楽してみるのも円満な夫婦生活を続けるコツでもあります。
宅配サービスを取り入れる
外食やテイクアウト商品を取り入れるのもアリですが、基本的に栄養を考えられて作られている商品ではないので体調管理の面での不安があります。
日々の健康のことや栄養バランスのことまで栄養士が考えたメニューを取り入れた宅食サービスもあるので、

料理作りをしたくない日が週に2,3回ある方であれば、一度、試してみてはいかがでしょう?
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家事代行サービスを取り入れる
普段の仕事で料理どころか、家事全般をお任せしたいのであれば家事代行のサービスを使ってみてはいかがでしょうか?
人に自分の家の家事を任せるなんて、自分に甘えているんじゃないか?と思っていませんか?
無理して、好きでもない家事を不機嫌な顔してこなしているうちに、不機嫌な顔が定着していきます。
やりたくないことは上手に任せて、自分の得意な部分だけを積み重ねていくと、自分の人生も充実させることができますし、夫婦生活にも自然といい流れを作ることができていくでしょう。
まとめ
共働きで日中の体力的、精神的な負担の部分は夫婦で同じはずなのに、なぜか女の私が料理を作っているという不思議についての記事でした。
好きでもない料理を作っているとストレスが溜まったり負担が大きくなってくるので早めの段階で、夫婦での話合いの場を作ることをお勧めします。
だんなを上手に誘導して料理を作らせることができるようになれば、あなたがもっとのんびりできる可能性が高くなります。
どうしても、旦那がいうことを聞かないのであれば、あなたが楽できるサービスを取り入れることも一つの方法ではないでしょうか?