僕も料理の仕事をしているので、作った料理の実績として料理の写真をインスタグラムのアカウントに載せて次回のお客さんに説明しやすいようにはしていますが、
インスタグラムを見ているとこれでもかってほどに、自分の料理を見せびらかすようなアカウントを見かけることがよくあります。
インスタグラムやSNSでは料理マウントの取り合いになっていて、作った料理の写真を撮って載せるというよりも、SNSに載せて、マウントを取るためだけに料理を作っている、料理のしすぎな日本人の方も多くいるんじゃないかと感じています。
今回の記事では日本人の料理のしすぎの呪縛から解放される方法をご紹介していきます。
日本人は料理しすぎ
「日本人は料理はイチから丁寧につくらなきゃ」
「栄養バランスを整えて」
「一汁三菜に気をつけないと」
「小鉢に分けてきれいに盛り付けしなきゃ」
なぁ―んて、あれこれ考えすぎてしまう人が多いです。

ご飯は食べれたらいいんです。
見た目や栄養バランスを考えすぎるから、料理って難しいとか大変だって思い込むようになってしまいます。

でも、他の人はもっとおいしそうなご飯作っているから…
料理はしなくてもいい
見た目も気にしなくていい
もう他の人の基準で生活して、消耗するのはやめませんか?
できないことを無理にするととても疲れてしまいます。
料理のし過ぎはよくない
料理にこだわり始めると、いろんなものが必要になってきてキッチンが狭くなっていってしまいます。
また、好きなひとならいいですが、自分の時間が料理の準備や片付けの時間に取られてしまい時間があっという間に過ぎてしまいます。
料理が好きな方であっても、時短アイテムなどを活用してでできるだけ料理のし過ぎにならないように自分で調整できるようになりたいです。
料理嫌いの人が時短目的でフードプロセッサーを買うのが無駄な理由
料理をしすぎて無駄なこと
- 自分の時間が無くなる
- 片付け大変
- 道具がたくさん必要
- ゴミがたくさんでる
- お皿がたくさんいる
- 調味料がたくさん必要
- キッチンスペースが足りなくなる

料理をしすぎてしまうと無駄なこともたくさん出てきます。
逆にシンプルに簡単な料理やこだわらない料理を取り入れていくと
料理に振り回されない自分の人生を生きることができます。
おかずは1品でOK
みんな料理を作るとなると何品目も作って、小皿に盛り付けていしないといけないって思いがちですが、晩御飯にパスタが1皿できればじゅうぶんなんです。
たまにサラダがあれば最高です。おいしいものを食べたいときはたまに外食に行く。

料理は頑張らない!という、モチベーションで料理を作っている方が楽です。
料理の手を抜く方法
自分の人生を無駄なくシンプルに生き抜くためには料理を作ってくれる王子様を見つけるしかないです。
えー!そっちの方が難しい!!
っていう方でも料理はワンクリックで配達してくれるサービスが開始されてからは
夢の王子様も必要なくなり、なんだかさみしい気持ちもありますが、
まずは王子様より、自宅に届くナッシュのお弁当でも待ってみましょうか。
料理が嫌いな独身女性に【宅食ナッシュ】を全力でおすすめしたい理由